ARRAY_TO_JSON構文 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - JSONデータ型

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-09-23
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ja-JP/uwa1591040057999.ditamap
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ja-JP/wrg1590696035526.ditaval
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evi1472243742653
Product Category
Software
Teradata Vantage
{ [TD_SYSFNLIB.] ARRAY_TO_JSON (ARRAY_expr) |

  ( [TD_SYSFNLIB.] ARRAY_TO_JSON (ARRAY_expr) RETURNS returns_clause )
}

構文要素

returns_clause
{ data_type [ ( integer ) ] [ CHARACTER SET { UNICODE | LATIN } ] |

  STYLE column_expr
}
RETURNS句を使用して、JSON型の最大長および文字セットを指定することができます。
RETURNS句を指定しない場合、戻り型のデフォルトはUNICODE文字セットおよび64,000バイトの戻り値長(最大32,000のUNICODE文字をサポート)を持つJSONデータ型となります。
TD_SYSFNLIB
関数が格納されているデータベースの名前。
ARRAY_expr
ARRAYデータ型と評価される式。
ARRAY_exprは、JSON型に変換する配列を指定します。
RETURNS data_type
data_typeが関数の戻り型になるように指定します。
data_typeはJSONのみ可能です。
integer
JSON型の文字の最大長を指定する正の整数値。
最大長を指定しない場合、文字セットのデフォルトの最大長が使用されます。指定した場合、長さは最小2文字で、LATINの最大16776192文字またはUNICODEの最大8388096文字を超えることはできません。
CHARACTER SET
関数の戻り値の文字セット。LATINまたはUNICODEになります。
文字セットを指定しない場合、ユーザーのデフォルト文字セットが使用されます。
RETURNS STYLE column_expr
関数の戻り型が指定列のデータ型と同じになるように指定します。列のデータ型はJSONである必要があります。
column_exprは、有効なテーブルまたはビューの列参照にすることができます。