CLIv2を使用する外部ストアド プロシージャをインストールするために使用するCREATE PROCEDUREまたはREPLACE PROCEDURE文では、以下のオプションを指定する必要があります。
- Teradata CLIパッケージ名を含むEXTERNAL NAME句
- 外部ストアド プロシージャが実行するSQL文がデータベースのSQLデータを読み込んだり、変更するかどうかを識別する、以下のいずれかのオプション
- CONTAINS SQL
- READS SQL DATA
- MODIFIES SQL DATA
サンプルは次のとおりです。
REPLACE PROCEDURE ET001_xsp1(IN A_Name VARCHAR(10), OUT resultx VARCHAR(16000)) LANGUAGE C MODIFIES SQL DATA PARAMETER STYLE TD_GENERAL EXTERNAL NAME 'SP!CLI!CS!ET001_xsp1!ET001_xsp.c';
外部ストアド プロシージャが動的な結果セットをクライアント アプリケーションまたは外部ストアド プロシージャの呼び出し側に戻す場合、CREATE PROCEDURE文またはREPLACE PROCEDURE文ではDYNAMIC RESULT SETSオプションも指定する必要があります。
サンプルは次のとおりです。
REPLACE PROCEDURE ET001_xsp1(IN A_Name VARCHAR(10), OUT resultx VARCHAR(16000)) LANGUAGE C READS SQL DATA PARAMETER STYLE TD_GENERAL DYNAMIC RESULT SETS 2 EXTERNAL NAME 'SP!CLI!CS!ET001_xsp1!ET001_xsp.c';