setBytes(long pos, byte[] bytes) - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

指定したバイトの配列を、このBlobオブジェクトが表わすBLOB値の末尾に付加し、書き込まれたバイト数を戻します。

引数

引数 説明
pos 将来の使用に備えて予約されます。
bytes このBlobオブジェクトが表わすBLOB値に付加するバイトの配列。

戻り値

正常に行なわれた場合、setBytes()は書き込まれたバイト数を戻します。

例外

条件 setBytes()がSQLExceptionをスローする目的
BLOB値にアクセスする際にエラーが発生する LOBへのデータの書き込み中にエラーが発生したことを示し、SQLExceptionフィールドを以下のように設定します。
  • SQLStateフィールド = “TS000”
  • vendorCodeフィールド = 7852
bytes引数がNULLである

または

pos引数の値が1より小さい

無効なパラメータでのBLOBまたはCLOBメソッドの呼び出しを示し、SQLExceptionフィールドを以下のように設定します。
  • SQLStateフィールド = “22023”
  • vendorCodeフィールド = 7859
JVMが、バイトをBlobに書き込むための十分なメモリをメソッドに割り当てることができない 使用できるJVMヒープ メモリが使い尽くされたことを示し、SQLExceptionフィールドを以下のように設定します。
  • SQLStateフィールド = “TS000”
  • vendorCodeフィールド = 7856