この節では、SELECT文で定数式の入力引数を指定して呼び出す、テーブル関数の本体の実装方法のガイドラインを記載しています。
例えば、以下の文は、定数引数を指定してtable_function_1を呼び出します。
SELECT * FROM TABLE (table_function_1('STRING_CONSTANT')) AS table_1;
この節では、定数式の入力引数だけを処理するテーブル関数の実装方法を説明していますが、定数と変数の入力引数を処理できるテーブル関数を設計することも可能です。変数モードのテーブル関数の実装方法の詳細については、変数モードのテーブル関数の本体を参照してください。