17.20 - PUTのインストールで使用される値のカスタマイズ - BAR - Data Stream Architecture - Data Stream Utility

Teradata® DSA - DSU インストール、構成、およびアップグレード ガイド

Product
BAR
Data Stream Architecture
Data Stream Utility
Release Number
17.20
Published
2022年3月
Content Type
インストール
構成
Publication ID
B035-3153-101K-JPN
Language
日本語 (日本)
PUTを使用してDSAコンポーネントをインストールするには、そのサーバーにインストールするすべてのDSAコンポーネントの入力値を含むdsainputsファイルが必要です。各DSAサーバーには、そのサーバー用にカスタマイズされた独自のdsainputsファイルが必要です。値はサーバーごとに異なります。
  1. DSAパッケージをインストールするシステムの/tmpディレクトリにdsainputsファイルを作成します。
    dsainputsテンプレートは、すべてのDSAパッケージで利用できます。このDSCのテンプレートには、すべてのパッケージに必要なすべての入力がまとめられています: dsacomp_tdput_template
    dsainputsファイルは、安全な場所に保存します。/tmpに配置されたdsainputsファイルは、その後のインストールプロセスまたはアップグレードプロセスに使用できません。
  2. インストールするコンポーネントのパラメータおよび値を挿入します。値はそのサーバー固有にする必要があります。
    例:BURL=dsasrv1
    重要: dsainputsファイルにはDSARESTSCHEMEを追加する必要があります。
    パラメータ コンポーネント 説明
    BROKERLIST ClientHandler カンマで区切られたブローカーとポートのペアのリスト。例: dsasrv1:61616
    BURL DSC、ClientHandler、BARコマンドライン JMSブローカーが実行されているマシン(ActiveMQ)のホスト名またはIPアドレス。 ActiveMQブローカー(tdactivemqがインストールされている)を実行しているマシン(通常はDSCサーバー)のホスト名またはIPアドレス。
    BPORT DSC、ClientHandler、BARコマンドライン ActiveMQブローカーがリスニングしているサーバー上のポート番号(tcpの場合は61616、sslの場合は61617)。デフォルト: 61616
    LANDINGZONE DSC /var/opt/teradata/dsa/postgres DSCリポジトリ バックアップ ファイルのデフォルトの場所。ターゲット グループへの複製前の一時的な場所。
    CONNECTION DSC、ClientHandler、BARコマンドライン、BARポートレット ActiveMQ接続のタイプ(tcpまたはssl)。tcpを選択した場合、ActiveMQ接続はインストール中に検証されます。sslを選択した場合、ActiveMQ(jms ssl)パスワードはDSA REST API httpsパスワードと一致する必要があります。デフォルト: tcp
    DSCNAME DSC、BARコマンドライン DSCサーバーの固有名。最大128文字: 英数字、"-"、および "."です。

    最初の文字には英数字(a-z、A-Z、および0-9)のみを使用できます。

    重要: アップグレードする場合は、DSCNAMEを指定する必要があります。そうしないと、以前のバージョンからのリポジトリの復元が失敗します。分析読み取り(analyze_read)ジョブも失敗する可能性があります。
    CBBFILEPATH ClientHandler CBB(Change Block Backup)一時ファイル ストレージに必要なパス: /var/opt/teradata/dsa/cbb
    POSTGRESSPASSWORD DSC Postgresユーザーのパスワード。

    スペース、'、または"は使用できません。

    ISMASTER ClientHandler このサーバーがインクリメンタル ジョブ コミュニケーションで使用されるWeb Serviceマスター サーバーであるかどうかに関して「はい」または「いいえ」を指定します。
    MASTERHOSTNAME ClientHandler インクリメンタル ジョブ コミュニケーションで使用されるWeb Serviceマスター サーバーのホスト名を指定します。
    VIEWPOINTURL DSC Viewpointサーバーのホスト名またはIPアドレス。
    VIEWPOINTPORT DSC Viewpointサーバーのポート番号。
    CAMPRIMARYURL DSC アラート メッセージを可能にする、プライマリCAMシステムのホスト名またはIPアドレス
    CAMPRIMARYPORT DSC プライマリCAMシステムのCAMポート番号。デフォルトは61616です。

    [DSA16.20.51以降]このバージョンでは、CAMはSSLをサポートしません。ポートは61616である必要があります。

    CAMCLUSTERENABLED DSC CAMクラスタリングを可能にするためのフラグ
    CAMCLUSTERURL DSC アラート メッセージを可能にする、プライマリおよびフェールオーバーCAMシステムのホスト名またはIPアドレス
    CAMCLUSTERPORT DSC クラスタ化された環境のCAMポート番号。これはCAMPRIMARYPORTと同じ番号です。デフォルトは61616です。

    [DSA16.20.51以降]このバージョンでは、CAMはSSLをサポートしません。ポートは61616である必要があります。

    DSARESTPORT DSC DSCサーバーで実行されているDSARest Webサービスのポート番号。デフォルトは 9090です。
    DSARESTSCHEME DSC DSARest Webサービスのスキーマ(httpまたはhttps)。デフォルト: https。
    KEYSTOREPASS DSC DSARESTSCHEMEがhttpsの場合は必須です。

    キーストアのパスワード。6文字以上。スペース、'、または"は使用できません。

    JMS SSLが有効になっている場合、このパスワードはSSLKEYSTOREPASSWORDと一致する必要があります。

    BARPASSWORD DSC BARユーザーのパスワード。BARの作成、読み取り、更新、削除(CRUD)操作で使用します。

    スペース、'、または"は使用できません。

    SERVERID ClientHandler サーバーIDはDSAメディア サーバーの名前で、単一のDSAドメイン全体で固有の論理名です。SQL92構文を使用して定義され、JMSメッセージヘッダーのセレクタとして使用されます。TPAノードにClientHandlerパッケージがインストールされている場合、サーバーIDをそのシステムの名前と同じにすることはできません。サーバーIDは、NetBackupまたはその他のサードパーティサーバーのIDではありません。
    DSAネットワーク クライアント(ClientHandler)の複数のインスタンスのメディア サーバーをアップグレードする場合は、server1,server2のように、カンマ区切りリストでサーバーIDを指定します。
    SERVERPORT ClientHandler データパス トラフィックのポート番号。clienthandler.propertiesのserver.portプロパティに対応しています。デフォルトは15401です。
    SSLTRUSTSTOREFILE ClientHandler トラストストア ファイルの完全なファイル パス。
    SSLKEYSTOREFILE ClientHandler キーストア ファイルのフル ファイル パス。
    SSLKEYSTOREPASSWORD ClientHandler JMS SSLキーストア パスワードの値。クリア テキストで指定します。

    DSARESTSCHEMEがhttpsに設定されている場合、この値はKEYSTOREPASSと一致する必要があります。

    SSLENCKEYSTOREPASSWORD ClientHandler JMS SSLキーストア パスワードの値。クリア テキストで指定します。

    DSARESTSCHEMEがhttpsに設定されている場合、この値はKEYSTOREPASSと一致する必要があります。

    WSPORT ClientHandler ClientHandler Webサービス トラフィックのポート番号。clienthandler.propertiesのWebService.portプロパティに対応しています。デフォルトは15402です。

    DSCサーバーdsainputsファイルの例を次に示します。

    重要: アップグレードする場合は、DSCNAMEを指定する必要があります。そうしないと、以前のバージョンからのリポジトリの復元が失敗します。分析読み取り(analyze_read)ジョブも失敗する可能性があります。
    # DSC, Clienthandler, and BARCmdline AMQ Broker connection type ssl or tcp
    CONNECTION=tcp
    
    # DSC and BARCmdline shared fields
    DSCNAME=
    BURL=
    BPORT=61616
    
    # DSC dsainputs fields
    POSTGRESPASSWORD=
    BARPASSWORD=
    KEYSTOREPASS=
    DSARESTPORT=9090
    DSARESTSCHEME=https
    LANDINGZONE=/var/opt/teradata/dsa/postgres
    VIEWPOINTURL=viewpointurl
    VIEWPOINTPORT=80
    VIEWPOINTTYPE=http
    CAMCLUSTERENABLED=no
    CAMPRIMARYURL=viewpointurl
    CAMPRIMARYPORT=61616
    CAMCLUSTERURL=camurl
    CAMCLUSTERPORT=61616
    
    #BARCmdline only dsainputs
    BARCMDLINE_JAVA_HOME=
    
    # Clienthandler dsainputs fields
    BROKERLIST=
    SERVERID=
    SSLTRUSTSTOREFILE=/etc/opt/teradata/dsa/client.pem
    SSLKEYSTOREFILE=/etc/opt/teradata/dsa/client-keystore.pem
    SSLKEYSTOREPASSWORD=
    SSLENCKEYSTOREPASSWORD=
    ISMASTER=
    MASTERHOSTNAME=
    CBBFILEPATH=/var/opt/teradata/dsa/cbb
    SERVERPORT=15401
    
    # AXMNetbackup dsainputs fields
    BACKUPAPPCLIENTNAME=

    次のコードは、DSAメディア サーバーのdsainputsファイルの例です。

    BROKERLIST=tdactivemq_server:61616
    CONNECTION=TDActiveMQ connection type, either tcp or ssl
    SERVERPROTOCOL=tcp
    SERVERID=dsams name: uname -n 
    DSCUSER=dscuser
    USERID=600
    SSLTRUSTSTOREFILE=/etc/opt/teradata/dsa/client.pem
    SSLKEYSTOREFILE=/etc/opt/teradata/dsa/client-keystore.pem
    SSLKEYSTOREPASSWORD=Client keystore passwordin clear text, used for ssl on TDActiveMQ
    ISMASTER=n
    MASTERHOSTNAME=dsadsc server where the master server is running
    CBBFILEPATH=/var/opt/teradata/dsa/cbb