- Mode
- パターンマッチング モードを指定します。
オプション 説明 OVERLAPPING 以前見つかった一致に含まれるかどうかを問わず、パーティションにあるすべてのパターンを検索します。1つの行は、特定の一致パターンにある複数のシンボルと一致する場合もあります。 NONOVERLAPPING 最後のパターン一致に続く行で次のパターン検索を開始します。 - Pattern
- 関数による検索の対象となるパターンを指定します。patternの作成には、シンボル(Symbols構文要素で定義)、演算子、括弧を使用します。
- Symbols
- Pattern構文要素とResult構文要素の値に表示されるシンボルを定義します。col_exprは値が列名の式、symbolは任意の有効な識別子、symbol_predicateはSQL述部(通常は列名)です。
- Filter
- (オプション)一致行に適用するフィルタを指定します。この関数は、AND演算子を使用してフィルタ式を結合します。
- Result
- 出力列を定義します。col_exprは、値が列名となる式です。一致行から取得する値を指定します。この関数はaggregate_functionをこれらの値に適用します。詳細については、nPath Resultを参照してください。