GRANTは、データベース、外部サーバー、ユーザー、プロキシ ログオン ユーザー、テーブル、ハッシュ インデックス、結合インデックス、ビュー、ストアド プロシージャ、ユーザー定義関数(UDF)、ユーザー定義メソッド(UDM)、ユーザー定義型(UDT)、またはマクロを、ロール、グループのロール、ユーザー、またはユーザーまたはデータベースのグループに、1つまたは複数の権限を明示的に許可します。REVOKE は、同じオブジェクトに対する権限を取り消します。
CREATE SERVERおよびDROP SERVERの権限が追加されたことを除いて、Teradata QueryGridの既存の構文に変更はありません。これらの権限はデータベースにではなく、ユーザーにのみ付与してください。
GRANT CONNECT THROUGHでDBCユーザーにおける権限を付与することはできません。
GRANTおよびREVOKEで使用可能な構文要素に関する構文図と説明については、<Teradata® Database SQLデータ制御言語、B035-1149>を参照してください。