AWS CFT のイニシエータ カタログ ファイルのアップロード - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.13
Published
2020年8月
Language
日本語
Last Update
2020-09-04
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Product Category
Analytical Ecosystem
  1. イニシエータ カタログ プロパティ ファイル~/.prestoadmin/catalog/name.propertiesを作成して編集します。
    例えば、tdh234m1sdld0461_active.propertiesという名前のファイルを作成して編集します。次の内容をファイルに追加します。
    connector.name=qginitiator
    qginitiator.linkName=tdh234m1sdld0461
    qginitiator.version=active
  2. Prestoイニシエーター カタログ プロパティ ファイルが作成されたら、次の例のように、それらを選択して Amazon S3 のディレクトリフォルダにアップロードします。
    s3://my_bucket/catalogs_for_presto_stack
  3. AWS CFT (Presto) でQueryGridを自動的にデプロイするの説明に従って、カタログ プロパティ ファイルの場所を含むようにブートストラップ スクリプトを変更します。
  4. 次のいずれかを実行します。
    オプション 説明
    QueryGridの初期インストールを続行する AWS CFT (Presto) でQueryGridを自動的にデプロイするを参照してください。
    QueryGridがインストールされている既存のスタックのカタログのリストを更新する AWS CFT 上のQueryGridデプロイ スクリプトのアップグレードまたはダウングレードを参照してください。

    ブートストラップ スクリプトに一意の名前が付いており、アップロードされたすべてのカタログ プロパティ ファイルが含まれる S3 フォルダをTDQG_PRESTO_CATALOGS_PATHが指していることを確認します。