Viewpointには、QueryGridを構成および監視するためのユーザー インターフェースがあります。QueryGridをViewpointに追加する場合、QueryGridマネージャ クラスタからQueryGridマネージャQueryGridを1つだけ指定する必要があります。ホスト マネージャがオフラインになると、Viewpointはクラスタ内の他のQueryGridマネージャを自動的に検出し、そのQueryGridマネージャに対するフェールオーバーを実行します。アクティブなViewpointサーバーに地理的に最も近いQueryGridマネージャ ホストを入力することを推奨します。
- Viewpointポータル ページで、
を選択します。
- 監視対象システム ポートレットを開きます。
- システムの横の
をクリックし、QueryGridの追加を選択します。
- 一般的なシステムの詳細で、システムのニックネームを8文字以内で入力します。
- (オプション) システムを有効化チェック ボックスを選択します。有効にすると、システムはデータの収集を開始します。
- Viewpointサーバーに最も近いTeradata QueryGridマネージャのホストIDを入力します。ホストIDはTeradata QueryGridのIPアドレスです。
- ログインの下で、次の手順を実行します。
- 名前にviewpointと入力します。
- パスワードにteradataと入力します。
- (オプション)ログイン設定が正しいかどうかを確認するには、テストをクリックします。操作が成功すると、
が表示されます。操作が失敗した場合、
が表示されます。 エラーを受け取った場合は、ログイン信頼証明が有効で、ホストが接続可能であることを確認します。
- (オプション)コレクタで、チェック ボックスをオンにしてQueryGridデータ コレクタを有効にし、それらのデータを収集できるようにします。データ コレクタでは、データ収集を有効にし、個別に構成することができます。
- 適用をクリックします。操作が成功すると、
が表示されます。操作が失敗した場合、
が表示されます。 エラーが表示された場合は、設定が正しいことを確認し、もう一度実行してください。