インストール前の準備
タスク | 必要な情報 |
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必要なソフトウェア アップグレードを実行する | 前提条件を参照してください。 |
変更管理を開く | 変更管理番号の取得を参照してください。 |
QueryGridパッケージをダウンロードする | 必要なパッケージのダウンロードを参照してください。 |
QueryGridマネージャのインストールと構成
次のテーブルは、QueryGridマネージャをインストールおよび構成するワークフローを示しています。この手順については、このガイドで説明します。
タスク | 必要な情報 |
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データ センターの場合、必要なQueryGridマネージャ インスタンスの数を特定する | – |
QueryGridマネージャ インスタンスを、TMS、サーバー、またはVMあたり1つずつインストールする | QueryGrid Manager TMS またはサーバログイン (ルート権限を持つルートまたはユーザ) |
該当する場合は、QueryGridマネージャ インスタンスをクラスタ化する | – |
Viewpointで、QueryGridマネージャを設定する | 顧客から、管理者ロールのユーザーのViewpointログオン資格情報を取得します。 |
QueryGridポートレットを使用したQueryGridのインストールと設定
次のテーブルに、QueryGridポートレットでQueryGridをインストールし、構成するための基本的なワークフローを示します。追加の構成は、ネットワーク、通信ポリシー、およびユーザー マッピングに使用可能です。この手順については、このガイドで説明します。
タスク | 必要な情報 |
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QueryGridノード、ファブリック、およびコネクタ ソフトウェアをアップロードする | – |
QueryGridにデータ センターの追加 | システム(データ ソース)があるデータ センターの論理名を使用します。 |
データ ソース システムの追加 | システムの論理名を使用します。 ノード リソース制限ごとの最大メモリ(QueryGrid操作のためにシステム内の各ノードで予約する必要があるメモリの量)を指定します。 |
システムへのデータ ソース ノードの追加 | システム内のすべてのデータ ソース ノードに対する root 権限が必要です。 次のノードのIPアドレスまたはホスト名を手動で入力する必要があります。
Hadoopシステムの場合、次のいずれかの操作を実行できます。
データ ソース ノードをシステムに追加する前に、Hadoopクラスタ内のすべてのドライバ ノードにHiveクライアントをインストールする必要があります。
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ブリッジ システムの追加(オプション) | ブリッジ システムに追加するすべてのノードに対するルート権限が必要です。 ブリッジ システム内の既存のデータ ソース ノード、または非データ ソース ノードを使用できます。非データ ソース ノードを使用する場合は、ノードのIPアドレスまたはホスト名が必要になります。 |
ファブリックの追加 | ファブリックの論理名を使用します。 |
コネクタの追加 | コネクタの論理名を使用します。 |
リンクの追加 | リンクの論理名を使用します。 |