通信ポリシーの追加 - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.13
Published
2020年8月
Language
日本語
Last Update
2020-09-04
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Product Category
Analytical Ecosystem
  1. ファブリック コンポーネントで、通信ポリシーを選択します。
  2. 通信ポリシーの横の""をクリックします。
  3. 名前を256文字以内で入力します。
  4. 説明を1,000文字以内で入力します。
  5. 1~5の整数を入力して、同時に実行できるデータ転送ストリーム数を設定します。
    デフォルト値は1です。
  6. (オプション)データ転送中に行ブロックのZStandardデータ圧縮を許可するには、データ転送の圧縮を有効にするを選択します。
  7. 使用する認証、整合性、および暗号化のチェックの組み合わせを選択します。
    オプション 説明
    IPベースの認証、整合性チェックなし、暗号化なし  
    IPベースの認証、チェックサム整合性チェック、暗号化なし
    1. 実行する整合性チェックの範囲を選択します。
    キーベースの認証、セキュリティで保護された整合性チェック、信頼証明の暗号化
    1. 実行する整合性チェックの範囲を選択します。
    2. 認証キーのサイズを選択します。

      デフォルトでは、QueryGridは2048ビットの認証キーを使用します。

    3. 暗号化キーのサイズを選択します。

      デフォルトでは、QueryGridは2048ビットの暗号化キーを使用します。

    4. 暗号化/整合性アルゴリズムを選択します。

      デフォルトでは、QueryGridはAES-GCMを使用します。

    キーベースの認証、セキュリティで保護された整合性チェック、すべてのデータの暗号化
    1. 実行する整合性チェックの範囲を選択します。
    2. 認証キーのサイズを選択します。

      デフォルトでは、QueryGridは2048ビットの認証キーを使用します。

    3. 暗号化キーのサイズを選択します。

      デフォルトでは、QueryGridは2048ビットの暗号化キーを使用します。

    4. 暗号化/整合性アルゴリズムを選択します。

      デフォルトでは、QueryGridはAES-GCMを使用します。

  8. 保存をクリックします。