Teradata QueryGridは、Prestoコネクタ ノードから次のSQL文をサポートしています。
- SELECT
- INSERT
- SHOW SCHEMAS, SHOW TABLES, SHOW COLUMNS, SHOW CATALOGS
- DESCRIBE
Prestoコネクタで使用されるSQL構文は、TeradataのSQL構文とは異なります。最も注目すべき相違点は、テーブルをそのカタログで修飾する必要があることです。例えば、QGNG.salesdb.sales。QGNGはカタログ名、salesdbはスキーマ名で、salesはテーブル名です。
カタログ、スキーマ、テーブル、および列の名前は、ローカル システムまたはリモート システムのどちらかがネイティブ形式で名前をサポートできないことがない限り、Teradata QueryGridによって変更されることはありません。これには大文字、小文字、およびそれらの混合、さらに言語文字セットにおけるマルチバイトの名前が含まれます。