PrestoコネクタのSQL構文 - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.13
Published
2020年8月
Language
日本語
Last Update
2020-09-04
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Product Category
Analytical Ecosystem

Teradata QueryGridは、Prestoコネクタ ノードから次のSQL文をサポートしています。

  • SELECT
  • INSERT
  • SHOW SCHEMAS, SHOW TABLES, SHOW COLUMNS, SHOW CATALOGS
  • DESCRIBE

Prestoコネクタで使用されるSQL構文は、TeradataのSQL構文とは異なります。最も注目すべき相違点は、テーブルをそのカタログで修飾する必要があることです。例えば、QGNG.salesdb.salesQGNGはカタログ名、salesdbはスキーマ名で、salesはテーブル名です。

カタログ、スキーマ、テーブル、および列の名前は、ローカル システムまたはリモート システムのどちらかがネイティブ形式で名前をサポートできないことがない限り、Teradata QueryGridによって変更されることはありません。これには大文字、小文字、およびそれらの混合、さらに言語文字セットにおけるマルチバイトの名前が含まれます。