手動でのノードの追加 - Teradata QueryGrid

Teradata® QueryGrid™ インストールとユーザー ガイド

Product
Teradata QueryGrid
Release Number
2.13
Published
2020年8月
Language
日本語
Last Update
2020-09-04
dita:mapPath
ja-JP/oow1591642881502.ditamap
dita:ditavalPath
ft:empty
dita:id
lfq1484661135852
Product Category
Analytical Ecosystem
直接アクセスできるノードに自動インストールを使用してから、直接アクセスできないノードで手動インストールを実行します。

プロキシ サポートが有効になっている場合は、最初にQueryGrid Managerに接続できるノードをインストールしてから、直接アクセスできないノードに対してこのプロセスを繰り返す必要があります。

  1. ファブリック コンポーネントで、システムを選択します。
  2. ノードを追加するシステムを選択します。
  3. ノードタブで、ノードの横にあるをクリックします。
  4. 以下をクリックします: 手動でのインストール: 自動生成された構成ファイルをダウンロードします。このファイルは、インストールを完了するために各ノードに保存する必要があります。
  5. 生成されたアクセス トークンが期限切れになる前にアクセストークンが期限切れになる日数を選択します。
    アクセス トークンは、登録のためにシステムがオープンなまま保持される日数です。この期間が完了した後にインストールされたものは、システムに追加されません。デフォルトは90日です。
  6. ファイルの生成をクリックします。
    構成ファイルへのリンクが表示されます。
  7. をクリックします。
  8. 任意の場所にファイルを保存します。
  9. 閉じるをクリックします。
  10. システムのノードごとに、次の操作を行ないます。
    1. tdqg-node-release.rpmソフトウェア パッケージをインストールします。
    2. 生成された構成ファイルを/etc/opt/teradata/tdqg/node/tdqg-node.jsonにコピーします。
      直接アクセスなしのノードを追加する場合は、ノードを一度に1つずつ追加する必要があります。
  11. プロキシ サポートが有効な場合は、直接アクセスなしのノードごとにこのプロセスを繰り返します。