Teradata QueryGridでは、Hiveがターゲット コネクタの場合に次のSQL文をサポートします。
- SELECT
- INSERT
- HELP、SHOW、またはDESCRIBE(イニシエータ コネクタの構文によって異なります。例えば、Teradataがイニシエータ コネクタの場合は、HELP FOREIGNが使用されます)
- EXPLAIN INSERTとEXPLAIN SELECT
Hiveコネクタではデフォルトで述部のプッシュダウンがサポートされます。Hiveターゲット コネクタでは次の論理式がプッシュダウンの述語としてサポートされます。And、Or、Not、Gt、Lt、Le、Ge、Ne、Eq、Case、IsNULL、Between、Abs、Concat、Lower、Upper、Like、Plus、Minus、Mult、Div、In、NOT IN。
述部のプッシュ ダウンを無効にするには、disablepushdownプロパティをTRUEに設定します。 Hiveコネクタとリンクのプロパティを参照してください。