専用ブリッジ システムには、データ移動のためのルーターとして機能するノードのセットが含まれており、圧縮や暗号化などのCPUを集中的に操作できます。専用ブリッジ システムには、データ ソース ノードが含まれていません。
- ファブリック コンポーネントで、システムを選択します。
- システムの横の
をクリックします。
- 名前を256文字以内で入力します。
- ブリッジのみのシステムチェック ボックスを選択します。
- 説明を1,000文字以内で入力します。
- データセンター リストで、次のいずれかを行ないます。
- このシステムがあるデータ センターを選択します。
- このシステムが存在するデータ センターがリストにない場合、
をクリックしてデータ センターを追加します。
- ノード ソフトウェア リストで、次のいずれかを行ないます。
- このシステム上で実行されるノード ソフトウェアのバージョンを選択します。
- このシステムで実行されているノード ソフトウェアのバージョンがリストにない場合、
をクリックしてソフトウェア バージョン ファイルをアップロードします。
- リソース割り当てで、該当する同時実行クエリーのサポートに必要なメモリの最大量を設定するには、次のいずれかの操作を行ないます。
オプション 説明 ノードごとの最大メモリ - ボックスで、必要なメモリの最大量を追加します。ノード上の使用可能なメモリに応じて、特定の設定(FSGキャッシュなど)を調整し、QueryGridでメモリを確実に使用できるようにする必要が生じる場合があります。
推定 推定ツールを使用して、必要なメモリ量を見積もることができます。 - 推定をクリックします。
- クエリーの同時実行の最大数で、そのシステム上のすべてのコネクタに対して同時に実行することが予想されるQueryGridクエリーの最大数を入力します。
- リンク バッファの最大サイズで、次の操作を行ないます。
- 通信チャネルのバッファのサイズを入力します。
- 測定単位を選択します。
有効な値の範囲は1~999です(デフォルトは1MB)。
- 最大リンク バッファ数で、リンクまたはコネクタが通信チャネルごとに使用するように構成されている最大バッファ数を入力します。
有効な値の範囲は、1から999です。デフォルト値は4です。
- ノードごとの最大ワーカー数で、特定のノードのクエリーに参加するスレッドの数を入力します。
例えば、Teradata DatabaseシステムのノードあたりのAMP数を入力します。詳細については、KCS008587 を参照してください。
- 設定値 をクリックします。
ノードごとの最大メモリボックスに表示される値は、ツールで入力した値から計算されます。
- ボックスで、必要なメモリの最大量を追加します。
- 保存をクリックします。専用ブリッジ システムは、ブリッジのファブリック コンポーネント下に表示されますが、非データソース ノードを追加する必要があります。