QueryGridポートレットから個別に各コンポーネントをアップグレードします。
Prestoがアップグレードされた場合は、組み込む必要があるQueryGridの変更点がない場合を除き、インストール スクリプトを再実行する必要があります。
- 最新のソフトウェア パッケージをダウンロードし、Teradata QueryGridマネージャにパッケージをアップロードします。
- アップグレードするコンポーネントのQueryGridポートレット ビューまたはタブを参照します。
コンポーネント タイプ ビュー > タブ コネクタ ファブリック ファブリック - アップグレードするコンポーネントの横にある
をクリックし、保留中のバージョンを追加を選択して、コンポーネントを追加するための適切な手順を完了します。
コンポーネント タイプ プロシージャ コネクタ コネクタの追加 ファブリック ファブリックの追加 実働ワークロードに影響を与えることなく、実働デプロイメントでコンポーネントのテストを行なえます。推奨されるテスト領域には、QueryGridの診断、帯域幅、およびSQLが含まれます。 - アップグレードされたコンポーネントを本番環境にデプロイするには、次の手順を行ないます。
- コンポーネントの横にある
をクリックし、有効化を選択します。
- 確認ダイアログ ボックスで有効化をクリックします。アップグレードされたコンポーネントのステータスは現在に変わり、以前アクティブだったコンポーネントのステータスは前に変わります。
- コンポーネントの横にある