- ファブリックの構成で、ファブリックを選択し、コネクタを追加するファブリックをクリックします。
- コネクタ タブをクリックします。
- コネクタの横にある
をクリックします。 - 名前を256文字以内で入力します。
- 説明を1,000文字以内で入力します。
- システムのリストで、このコネクタを追加するシステムを選択します。
- 許可されているOSユーザーの横にあるをクリックして、このソフトウェアの実行を許可するOSのユーザーを追加します。このユーザーは通常、データベースを実行するユーザーと同じです。
- Teradata Databaseコネクタの場合はteradataユーザーです。
- Prestoコネクタの場合、prestoユーザーです。
- Hiveコネクタの場合は、クエリーを実行するユーザー(hiveなど)、yarnユーザー、およびKerberosプリンシパル ユーザーまたはその他の承認されたユーザーを追加する必要があります。
- Spark SQLコネクタの場合は、クエリーを実行するユーザー(hiveなど)、yarnユーザー、およびKerberosプリンシパル ユーザーまたはその他の承認されたユーザーを追加する必要があります。
- 次のいずれかを実行します。
オプション 説明 既存のコネクタ ソフトウェアのバージョンを選択する - ソフトウェア名リストから、既存のソフトウェア バージョンを選択します。
このリストには、先ほどアップロードしたTeradata、Presto、またはHiveコネクタのソフトウェア パッケージが含まれています。
新しいコネクタ ソフトウェアのバージョンをアップロードする - ソフトウェア名リストの横にあるをクリックします。
- ファイルを参照し、アップロードをクリックします。
- ソフトウェア名リストから、アップロードされたバージョンを選択します。
- 保存をクリックします。
- ソフトウェア名リストから、既存のソフトウェア バージョンを選択します。
- サーバー ボックスに、サーバーのホスト名を入力します。
- コネクタ ソフトウェアの横の
をクリックします。 - コネクタのプロパティの選択で、次のいずれかまたは複数の操作を行ないます。
オプション 説明 カスタマイズ - コネクタのプロパティの値をカスタマイズするには、このチェック ボックスをオンにします。
チェック ボックスをオフにすると、QueryGridがプロパティのデフォルト値を使用するように指定されます。
リンクタブのリンク レベルで、イニシエータとターゲットのコネクタ プロパティをさらにカスタマイズできます。上書き可 - (オプション)ユーザーが個別の処理セッション中にクエリーを実行するときに、コネクタ プロパティの通常の構成値を上書きできるように指定する場合に選択します。
プロパティをコネクタ レベルで上書き可として指定すると、リンク タブのリンク レベルで上書き可として指定していない場合でも、有効なままになります。イニシエータまたはターゲット コネクタの設定を無効にするには、リンク レベルとコネクタ レベルの両方でチェック ボックスをオフにする必要があります。
このような理由から、リンクに固有の要件に応じて、プロパティをリンク タブのリンク レベルでのみ上書き可として指定することをお勧めします。
- コネクタのプロパティの値をカスタマイズするには、このチェック ボックスをオンにします。
- 設定を保存するには、OKをクリックします。コネクタ ソフトウェアで、カスタマイズするように設定したすべてのプロパティが表示されます。
- 各設定を変更して、コネクタの動作を制御します。各コネクタ タイプのすべてのプロパティの詳細については、以下を参照してください。
- ドライバ ノードで、次のいずれかの操作を実行して、ドライバ ノードを使用できる場所を指定します。
オプション 説明 すべてのノードで利用可能にする - すべてのノードで利用可能にするをクリックします。
選択したノードでのみ利用可能にする - 選択したノードでのみ利用可能にするをクリックします。
- ノードの選択をクリックします。
- 利用可能なノードのフィルタ ボックスで、利用可能なノード リストに表示する使用可能なノードのサブセットを取得するために、いくつかのテキストと1つ以上のワイルドカードを入力します 。
をクリックして、必要なノードを利用可能なノードリストから選択したノードリストに移動します。- 保存をクリックします。
- (オプション) 関連付けられているViewpointシステム リストからViewpointシステムを選択してこのコネクタと関連付けます。この関連付けは、Viewpointの監視システムをクエリー モニターなどのポートレットにあるQueryGridのクエリーにリンクするために使用されます。
- 保存をクリックします。