プロパティ | 説明 | デフォルト値 |
---|---|---|
dm.rest.endpoint | Data Mover RESTサーバーのURL。自動フェールオーバーのサポートが設定されている場合は、カンマ区切りのリストを使用してスタンバイRESTサーバーのURLを追加します。 例: dm.rest.endpoint=https://activeServer:1443/datamover,https://standbyServer:1443/datamover dm.rest.endpointに使用されるhost:portの値がtdmrest.propertiesのaccept.host.listに含まれるようにしてください。 |
https://localhost:1443/datamover |
rootLogger.level | 6つのレベルのロギング、TRACE | DEBUG | INFO | WARN | ERROR | FATAL。トレース レベルからアプリケーション エラーまでのレベルです。LOG_LEVELは動的に更新できますが、logfileは動的に更新できません。1 | INFO |
appender.rolling.type | 6つのレベルのロギング、TRACE | DEBUG | INFO | WARN | ERROR | FATAL。トレース レベルからアプリケーション エラーまでのレベルです。LOG_LEVELは動的に更新できます。 | RollingFile |
appender.rolling.name | 編集しないでください。ロギング インフラストラクチャ用の内部設定です。 | RollingFile |
appender.rolling.layout.type | 編集しないでください。ロギング インフラストラクチャ用の内部設定です。 | PatternLayout |
appender.rolling.layout.pattern | 編集しないでください。ロギング インフラストラクチャ用の内部設定です。
|
%d [%t] %-5p %c{3}(%L) - %m%ns |
appender.rolling.policies.type | 編集しないでください。ロギング インフラストラクチャ用の内部設定です。 | com.teradata.datamovement.commandline |
appender.rolling.policies.size.type | 編集しないでください。ロギング インフラストラクチャ用の内部設定です。 | SizeBasedTriggeringPolicy |
appender.rolling.strategy.type | 編集しないでください。ロギング インフラストラクチャ用の内部設定です。 | DefaultRolloverStrategy |
logger.rolling.name | 編集しないでください。ロギング インフラストラクチャ用の内部設定です。 | |
logger.rolling.appenderRef.rolling.ref | 編集しないでください。ロギング インフラストラクチャ用の内部設定です。 | RollingFile |
appender.rolling.fileName | ログ ファイルの相対パスまたは絶対パス。場所を変更する場合は、ファイルの絶対パスを指定します。Windowsでは、C:\Program File\Teradata\Log\dmCommandLine.logのように、スラッシュではなくバック スラッシュを指定します。動的プロパティ。1 | dmCommandLine.log |
appender.rolling.filePattern | ログファイルのパターンを指定します。 例: dmCommandLine.log.%iはファイルをdmCommandLine.log.1、dmCommandLine.log.2、dmCommandLine.log.3のように保存します。 |
dmCommandLine.log.%i |
appender.rolling.policies.size.size | バックアップ ファイルになる前のログ ファイルの最大サイズ。動的プロパティ。1 | 20MB |
appender.rolling.strategy.max | 作成されたバックアップ ログ ファイルの数。作成されたファイルの数が上限数に達すると、一番古いファイルが削除されます。動的プロパティ。1 例: maximum backups = 3の場合は、3つのバックアップ ログが作成されます。
現在の dmCommandLine.log サイズが20MB, を超えると、新しい dmCommandLine.log.1 になり、新しい dmCommandLine.log が作成されます。前の dmCommandLine.log.2 が新しい dmCommandLine.log.3 になります。前の dmCommandLine.log.3 が削除されます。 |
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