自動フェールオーバーが使用できないときは、同期サービスを構成します。同期サービスでは、次のファイルを使用します。
ファイル | 説明 |
---|---|
/etc/opt/teradata/datamover/sync.properties | アクティブ リポジトリとスタンバイ リポジトリの同期に使用されるData Moverレプリケーション サービス設定。 |
/opt/teradata/datamover/sync/nn.nn/DMReplication.jar | 同期サービスで使用される実行可能バイナリ ファイル。 |
/opt/teradata/datamover/sync/nn.nn/dmsync | 同期サービスを構成するためのスクリプト。 |
ここで、パス中のnn.nnはData Moverのバージョン番号を指します。