この機能の可用性は現在制限されています。詳細については、Teradataにお問合わせください。
As-a-Serviceで提供されるVantageでのフェデレーション認証はシングル サインオン(SSO)を可能にし、ユーザーが信頼証明1組で複数の対応済みアプリケーションにログオンできるようにします。対象のアプリケーションには、Teradata Studio、Viewpoint、Vantage コンソール、などのほか、COGNOSなどのサードパーティ製ツールがあります。対応可能なIDプロバイダーがあるお客様は、Teradataに変更リクエストを送信していただければ、As-a-Serviceで提供されるVantageでSSO機能を利用することができます。Vantage コンソールでのIdP設定とSSOのテストは、システムのセキュリティ担当者またはクラウド管理者と行なってください。
デフォルトでは、シングル サインオンの有効化はセルフサービス機能です。ただし、構成についてサポートが必要な場合は、Teradataプロフェッショナル サービスの一部であるTeradata Center for Enterprise Securityチームが追加料金でサポートを提供します。
As-a-Serviceで提供されるVantageのフェデレーション認証は、OpenID ConnectおよびSAMLのフェデレーション標準をサポートします。