テンポラル テーブルと非テンポラル テーブルのどちらも、PERIODデータ型とPERIODリテラルをサポートしています。
テンポラル テーブルについての使用方法は、次のとおりです。
- transaction-time列は、PERIOD(TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE)データ型を持つか、またはコンポーネント開始および終了時間の列が両方ともPERIOD(TIMESTAMP(6) WITH TIME ZONE)になる派生PERIOD列である必要があります。
- valid-time列には、PERIOD(DATE), PERIOD(TIMESTAMP[(n)])、またはPERIOD(TIMESTAMP[(n)] WITH TIME ZONE)の期間データ型または派生PERIODデータ型を含めます。
PERIODデータ型およびDateTimeデータ型について、詳細は<Teradata Vantage™ データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。