Teradata StudioおよびStudio Expressインストール ガイドの使用
このガイドでは、Teradata® Studio™およびTeradata® Studio™ Expressをさまざまなオペレーティング システムにインストールする際の依存関係と手順について説明します。このコンテンツは、システム管理者、データベース管理者、リレーショナル データベース開発者、ユーザー、およびTeradataカスタマー サポートを対象としています。
このコンテンツを使用する理由
このコンテンツを使用して、Teradata StudioおよびTeradata Studio Expressをダウンロードしてインストールする方法を習得します。また、このコンテンツを使用すると以下を行なうことができます。
- TeradataStudio.iniファイルのJDKまたはJREの場所を更新する。
- ローミング プロファイルを使用してワークスペースおよび構成情報ディレクトリを変更する。
このコンテンツの使用方法
このコンテンツには、サポートされるプラットフォームおよびデータベース、ハードウェアとソフトウェアの要件、およびTeradata StudioとTeradata Studio ExpressのJava実行環境の要件が含まれています。また、以下のオペレーティング システムにTeradata StudioおよびTeradata Studio Expressをインストールするための手順とコマンドも含まれています。
- Windows
- Apple macOS
使用を開始するときは
依存性のトピックから始めて、Teradata StudioまたはTeradata Studio Expressのインストールのためにシステムを準備します。詳しい要件については、以下のような個別のセクションを参照してください。
- Teradata Studioのインストール: Teradata Studioをダウンロードして、各種のオペレーティング システムにインストールします。
- Teradata Studio Expressのインストール: Teradata Studio Expressをダウンロードして、各種オペレーティング システムにインストールします。
- 管理タスク: Teradata Studio管理者として、管理タスクを行なうことができます。