Teradata Studioをインストールすると、TeradataStudio.iniファイルがインストール ディレクトリで作成されます。例えばWindowsの場合、ファイルは次の場所にあります。
C:\Program Files\Teradata\Client\20.00\Teradata Studio nt-x8664
Teradata Studioのインストールが完了しTeradataStudio.iniファイルが作成されると、Javaベンダーのダウンロード サイト(Azul、OpenJDK、Oracle など)からバージョンを自動更新している場合、JDKまたはJREの場所が変わる可能性があります。
JDKまたはJREの場所を変更する場合、TeradataStudio.iniファイルの参照をその場所に変更します。
- コンピュータで以下のファイルの場所を特定します。
[Java 11] -vm C:\Program Files\Java\jdk11\bin\javaw.exe
[Java 17] -vm C:\Program Files\Java\jdk-17\bin\javaw.exe
[Java 22] -vm C:\Program Files\Java\jdk-22\bin\javaw.exe
- TeradataStudio.iniファイルを開きます。C:\Program Files\Teradata\Client\20.00\Teradata Studio nt-x8664
- JDKまたはJREの場所を参照する.iniファイル内の行を更新します。