TeradataStudio.iniファイルのJDKまたはJREの場所の更新 - Teradata Studio

Teradata® Studio™ および Studio™ Express インストール ガイド

Product
Teradata Studio
Release Number
20.00
Published
2023年10月
Language
日本語
Last Update
2024-10-09
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Teradata Studioをインストールすると、TeradataStudio.iniファイルがインストール ディレクトリで作成されます。例えばWindowsの場合、ファイルは次の場所にあります。

C:\Program Files\Teradata\Client\20.00\Teradata Studio nt-x8664

Teradata Studioのインストールが完了しTeradataStudio.iniファイルが作成されると、Javaベンダーのダウンロード サイト(Azul、OpenJDK、Oracle など)からバージョンを自動更新している場合、JDKまたはJREの場所が変わる可能性があります。

JDKまたはJREの場所を変更する場合、TeradataStudio.iniファイルの参照をその場所に変更します。

  1. コンピュータで以下のファイルの場所を特定します。

    [Java 11] -vm C:\Program Files\Java\jdk11\bin\javaw.exe

    [Java 17] -vm C:\Program Files\Java\jdk-17\bin\javaw.exe

    [Java 22] -vm C:\Program Files\Java\jdk-22\bin\javaw.exe

  2. TeradataStudio.iniファイルを開きます。
    C:\Program Files\Teradata\Client\20.00\Teradata Studio nt-x8664
  3. JDKまたはJREの場所を参照する.iniファイル内の行を更新します。