Teradata Database メッセージ 5730 - 17.10 - 5730 - Advanced SQL Engine - Teradata Database
Teradata Vantage™ - データベース メッセージ
- Product
- Advanced SQL Engine
- Teradata Database
- Release Number
- 17.10
- Release Date
- 2021年7月
- Content Type
- プログラミング リファレンス
- Publication ID
- B035-1096-171K-JPN
- Language
- 日本語 (日本)
- メッセージ
- Invalid DROP RANGE WHERE partition condition for level %VSTR.
- 説明
- DROP RANGE[#Ln] WHERE句と単一レベルのパーティション化プライマリ インデックスがあるALTER TABLE文の場合、パーティション条件式は、システム派生列PARTITIONまたはPARTITION#L1のいずれか一方を参照し、他の列は参照しない条件式である必要があります。テーブルにPARTITIONという名前の明示的な列が含まれている場合は、条件式でPARTITIONを使用できません。テーブルにPARTITION#L1という名前の明示的な列が含まれている場合は、条件式でPARTITION#L1を使用できません。テーブルにPARTITIONおよびPARTITION#L1という名前の明示的な列が含まれている場合は、このWHERE形式を指定できません。マルチレベルのパーティション化プライマリ インデックスの場合、パーティション条件式は、システム派生列PARTITION##Ln(nは、対応するDROP RANGE[#Ln]のデフォルトまたは指定されたレベル)を参照し、他の列は参照しない条件式である必要があります。テーブルにPARTITION#Lnという名前の明示的な列が含まれている場合は、このWHERE形式を使用できません。システム派生列PARTITIONは、条件式では使用できません。
- 発生源
- RESモジュール
- 対象ユーザー
- エンド ユーザー
- 注意
- なし
- 対処法
- SQL文を調べ、要求が正しいかどうかを確認します。パーティション化されたプライマリ インデックス ルールに準拠するようにステートメントを変更し、要求を再送信します。