失敗したジョブの原因となったエラーを特定して修正するためには、次の手順を使用します。
- ジョブのログとエラー テーブルにアクセスします。
パブリック ログとプライベート ログの内容、およびそれらにアクセスする方法については、ジョブ ログのアクセスと使用を参照してください。
エラー テーブルの内容、およびそれらにアクセスする方法については、エラー テーブルのアクセスと使用を参照してください。
- ログとそれらのログに含まれているエラーを評価します。
最初のジョブ ステップを試行する前にジョブが失敗すると、関連するエラーと警告がパブリック ログに記録されます。 ログ エントリを評価し、必要な修正処置を行ないます。
この種類の失敗の一般的なエラーの一覧、およびその原因と修正処置については、ジョブの実行が開始できない場合を参照してください。
ジョブが実行されても完了しなかった場合、エラーはパブリック ログとプライベート ログに記録されます。
この種類の失敗の一般的なエラーの一覧、およびその原因と修正処置については、ジョブが完了できない場合を参照してください。
- オペレータ エラーがプライベート ログに記録されている場合は、エラーに関する詳細を示すエラー テーブルで対応する情報を評価します。
エラー テーブルの使用の詳細については、エラー テーブルのアクセスと使用を参照してください。
- ジョブ スクリプトでエラーの原因が修正されたら、ジョブを再開します。
詳細については、ジョブの再始動を参照してください。