配列型テンプレートの属性 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter ユーザー ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.20
Published
2022年6月
Language
日本語
Last Update
2022-08-22
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ja-JP/uzp1645128359760.ditamap
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ja-JP/tvt1507315030722.ditaval
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B035-2445
Product Category
Teradata Tools and Utilities

オペレータ属性の数が少ない場合、属性はARRAY (複数値の)型と非配列(単一値の)型のいずれかで宣言できます。 例えば、UpdateオペレータにはQueryBandSessInfoという属性があり、以下のいずれかの方法で宣言できます。

VARCHAR ARRAY QueryBandSessInfo,

または

VARCHAR QueryBandSessInfo

$UPDATEテンプレートで使用できるこの宣言の形式は 1 つだけなので、ARRAY形式がこのテンプレートにおける宣言形式になります。

VARCHAR ARRAY QueryBandSessInfo = @UpdateQueryBandSessInfo

また、ジョブ変数QueryBandSessInfoに値の配列を割り当てると、値の型と値の数の間に呼応が生じます。 仮にUpdateQueryBandSessInfoに角括弧なしで値を1つだけ割り当てると、Teradata PTは属性と単一値の間の型の不一致を回避するため、その値に角括弧を追加して、要素1つの配列を生成します。

ARRAY宣言とスカラー宣言のいずれの属性も、そのテンプレートにおける宣言はARRAY形式になります。