サンプルのTeradata PTカタログ プロシージャが含まれています。2つのジョブステップがあります。
- 最初のジョブステップのALLOCでは、必要に応じてチェックポイント データセットを割り当てます。
データセットが存在する場合、Teradata PTジョブは含まれている情報を再始動モードで使用します。 ALLOCではログ データセットが存在する場合常にそのログ データセットが削除され、現在のジョブに新しいログが割り当てられます。
- 2つ目のジョブステップのTPTでは、Teradata PTを実行します。
シンボル パラメータを使用してスクリプトおよびジョブ属性ファイルを指定し、Teradata PTパラメータを入力して、チェックポイントおよびログ データセットの固有のハイ レベル修飾子を作成します。
シンボル パラメータの設定方法の例については、PT$TPTALを参照してください。