デフォルト チェックポイント ディレクトリが、グローバル構成ファイルとローカル構成ファイルのいずれか、あるいは両方に定義される場合、ジョブは次のコマンドを入力してサブミットします。
tbuild -f <job script name> -z <checkpoint interval> -j <unique job name>
グローバルとローカル両方の構成ファイルのチェックポイント ディレクトリの定義を上書きするには、次のコマンドで、必要なディレクトリを指定します。
tbuild -f <job script name> -r <checkpoint directory> -z <checkpoint interval> -j <unique job name>
ジョブが実行すると、Teradata PTはチェックポイント ディレクトリで、関連のチェックポイント ファイルを自動的に検索します。 チェックポイント ファイルが前回の実行結果から見つかると、ジョブはそのチェックポイントからジョブを再始動します。
デフォルト チェックポイント ディレクトリでジョブを再始動するには、以下のコマンドを入力します。
tbuild -f <job script name> -z <checkpoint interval> -j <unique job name>
ユーザー指定のチェックポイント ディレクトリでジョブを再始動するには、以下のコマンドを入力します。
tbuild -f <job script name> -r <checkpoint directory> -z <checkpoint interval> -j <unique job name>