ジョブの目的
Exportオペレータを使用してデータベース テーブルから行を抽出し、外部ターゲットに標識モード データとして書き込みます。
データ フロー図
次の図は、ジョブ例13のジョブ要素を示します。
ジョブ例PTS00018 -- 行の抽出とバイナリまたは標識モード形式での送信
サンプル スクリプト
このジョブに対応するサンプル スクリプトについては、sample/userguideディレクトリの以下のスクリプトを参照してください。
PTS00018: 行のエクスポートと、バイナリ データまたは標識モード データとしての書き込み
使用理由
このジョブでは、以下の理由で各オペレータを使用します。
- Exportオペレータ。これは、このオペレータが、大量のデータをデータベース テーブルから高速に抽出できるためです。
- DataConnectorオペレータ。これは、このオペレータが、外部のフラット ファイルにデータを書き込むことができるためです。