ジョブ例13: 行の抽出と標識モード形式での送信 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter ユーザー ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.20
Published
2022年6月
Language
日本語
Last Update
2022-08-22
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B035-2445
Product Category
Teradata Tools and Utilities

ジョブの目的

Exportオペレータを使用してデータベース テーブルから行を抽出し、外部ターゲットに標識モード データとして書き込みます。

データ フロー図

次の図は、ジョブ例13のジョブ要素を示します。

ジョブ例PTS00018 -- 行の抽出とバイナリまたは標識モード形式での送信

サンプル スクリプト

このジョブに対応するサンプル スクリプトについては、sample/userguideディレクトリの以下のスクリプトを参照してください。

PTS00018: 行のエクスポートと、バイナリ データまたは標識モード データとしての書き込み

使用理由

このジョブでは、以下の理由で各オペレータを使用します。
  • Exportオペレータ。これは、このオペレータが、大量のデータをデータベース テーブルから高速に抽出できるためです。
  • DataConnectorオペレータ。これは、このオペレータが、外部のフラット ファイルにデータを書き込むことができるためです。