アクセス モジュールを使用した、外部ターゲットに書き込む前のデータの処理 - Parallel Transporter

Teradata® Parallel Transporter ユーザー ガイド

Product
Parallel Transporter
Release Number
17.20
Published
2022年6月
Language
日本語
Last Update
2022-08-22
dita:mapPath
ja-JP/uzp1645128359760.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/tvt1507315030722.ditaval
dita:id
B035-2445
Product Category
Teradata Tools and Utilities

アクセス モジュールは、Teradataのスタンドアロン型ロード ユーティリティおよびアンロード ユーティリティを構成要素に持つ動的接続ソフトウェア コンポーネントです。 一部のアクセス モジュールは、Teradata PTジョブ スクリプトと同時に使用でき、オペレータと様々なタイプの外部データ記憶装置との間の入出力インターフェースを提供します。 アクセス モジュールを使用するオペレータは、使用可能なすべてのアクセス モジュールとインターフェース接続できます。

以下のアクセス モジュールは、データベースから外部のデータ ターゲットにデータを移動するためのジョブの一部として使用できます。

アクセス モジュール 説明
OLE DB フラット ファイルまたはSQL Server、Oracle、ConnixなどのOLE DB準拠のDBMSのテーブルへの書き込みアクセスを可能にします。