モニター セッションAPIのReqHotAmpSpool - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage NewSQLエンジンのリリース サマリー

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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B035-1098
Product Category
Software
Teradata Vantage

この機能は、セッションごとのスプール使用率を収集およびレポートします。この情報は、MONITOR SESSION PM/APIでレポートされ、MonitorMySessionsおよびMonitorSession Open APIのReqHotAmpSpoolおよびReqHotAmpSpoolId列でレポートされます。ReqHotAmpSpoolは、最も高い使用率のAMPのスプール値を格納し、ReqHotAmpSpoolIdは、現在のリクエストに対して最も高いスプール使用率のAMPのVproc IDを提供します。

利点

  • この機能では、セッションごとにスキューしたスプールの使用率を追跡できます。
  • この機能では、信頼できるセッションのプロキシ ユーザーで最も共有されたスプールの使用率を特定できます。
  • ViewpointまたはカスタムPM/APIアプリケーションのこの機能を使用するか、アドホックなクエリーにはOpen APIを使用します。

考慮事項

  • MONITOR SESSION PM/APIリクエストの場合は、モニター ソフトウェア バージョン13を使用して、この機能で説明されているデータをレポートする必要があります。

追加情報

詳細については、<Teradata Vantage™アプリケーション プログラミング リファレンス、B035-1090>を参照してください。