16.20 - 関数マッピング - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage NewSQLエンジンのリリース サマリー

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Release Date
2019年3月
Content Type
リリース ノート
Publication ID
B035-1098-162K-JPN
Language
日本語 (日本)

関数マッピングは、外部サーバー上で関数を実行するための単純名を指定するために使用できる新しいデータベース オブジェクトです。

関数マッピングを作成するには、新しいCREATE FUNCTION MAPPING文を使用します。次に、テーブル演算子構文を使用して、SELECT文のFROM句に関数マッピングを指定できます。関数結果出力テーブルを指定するには、新しいOUT TABLE句を使用します。

利点

  • foreign_function@foreign_serverなどの長い名前、引数、または複雑な関数実行メソッドを参照する代わりに、関数マッピングを使用できます。
  • ユーザーは、関数を実行する場所を指定しなくても関数を呼び出すことができます。

SQLの変更

関数マッピング機能によって、次の新しい文が追加されます。
  • 関数マッピングを作成するCREATE FUNCTION MAPPING文。
  • 関数マッピング定義を変更するREPLACE FUNCTION MAPPING文。
  • 既存の関数マッピングを削除するDROP FUNCTION MAPPING文。
  • SHOW IN XMLなどの関数マッピング定義を表示するためのSHOW FUNCTION MAPPING文。
次の文は関数マッピングをサポートするように機能拡張されています。
  • テーブル演算子の関数マッピング実行のための拡張されたSELECT文のFROM句および関数結果出力テーブルを指定するための新しいOUT TABLE句。
  • 関数マッピングでのEXECUTEおよびDROP権限に対するGRANTおよびREVOKE文のサポート。
  • 関数マッピング オブジェクトに対するBEGIN LOGGINGおよびEND LOGGING文のサポート。

考慮事項

  • 関数マッピングのサポートは、Aster Engineの分析関数やその他のリモート関数など、QueryGridを使用して外部サーバーで実行される関数に限定されています。
  • ARCを使用して関数マッピング オブジェクトをアーカイブ、復元、またはコピーする場合は、ARCMAINバージョン16.20.00.03以降を使用する必要があります。

追加情報

詳細は、以下を参照してください。
  • Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144
  • Teradata Vantage™ SQLデータ操作言語、B035-1146