一時ジャーナリングでは、ロールバックとバックアップの操作がサポートされています。
一時ジャーナリングの復元機能を保持するためにALTER TABLEのジャーナリング オプションだけを変更した場合、テーブルのバージョン番号はそのまま保たれます。ALTER TABLEの他のオプションはテーブルの構造を変更してしまうため、テーブルのバージョン番号を大きくする必要が伴います。
一時ジャーナリング オプションには次のものが含まれます。
- WITH JOURNAL TABLE
- JOURNAL
- AFTER JOURNAL