以下に、キュー テーブルに対するいくつかの制約事項をリストします。
- キュー テーブルを非キュー テーブルに変更できません。
- キュー テーブルに対して定義された最初の列をユーザー定義QITS列以外のものに変更できません(QITS列を参照)。
- キュー テーブルからQITS列を削除することはできません。
- 以下の属性の任意のを追加することによるQITS列の変更はできません。
- UNIQUE
- PRIMARY KEY
この制限により、QITS列に対して単純UPIを追加することはできません。
同様に、QITS列を変更して単純UPIにすることもできません。
- 以下の制約はどちらもキュー テーブルの定義に追加できません。
- FOREIGN KEY … REFERENCES
- REFERENCES
- キュー テーブルの列がLOBデータ型になるように変更することはできません(<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照)。
- キュー テーブルの定義に永久ジャーナルを追加することはできません。
- いずれのテーブルに対するREFERENCES句でもキュー テーブルの列に参照を追加できません。
それ以外は、UNIQUE制約とPRIMARY KEY制約がQITS列で無効な属性であることを除いて、すべての列レベルおよびテーブル レベルの制約の句がキュー テーブルの定義内で有効です。
- キュー テーブルの定義をパーティション プライマリ インデックスを持つように変更することはできません。