トリガー属性 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語 詳細トピック

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
ft:locale
ja-JP
ft:lastEdition
2021-03-30
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ja-JP/jpx1556733107962.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/jpx1556733107962.ditaval
dita:id
B035-1184
Product Category
Software
Teradata Vantage
属性 データ型 NULLABLE? 説明
Name VARCHAR(30) いいえ トリガーの名前。
Actiontime CHAR(1) いいえ トリガーの起動時間。
  • Aは、トリガー文の実行後にトリガーが起動することを示します。
  • Bは、トリガー文の前にトリガーが起動することを示します。

旧リリースのTeradata Databaseで、実行時間としてINSTEAD OFを指定して作成されたトリガーの場合は、コードIが表示されます。そのようなトリガーは無効です。

Decimal Order Value INTEGER いいえ 同じテーブルに複数のトリガーが定義されている場合にトリガーが起動される順序を指定するオプションの整数値。

この値は、ANSI指定のデフォルトの実行順序をオーバーライドします。

トリガーでORDER値が指定されていない場合は、デフォルト値の32,767が表示されます。

Creation Timestamp TIMESTAMP(0) いいえ トリガーを初めて作成した時刻、またはALTER TRIGGER … TIMESTAMP文を使用してトリガーのタイムスタンプを最後に変更した時刻。
Event CHAR(1) いいえ トリガー イベント。つまり、トリガーを起動させるSQL DML文の型です。
  • DはDELETEを表わします。
  • IはINSERT(INSERT... SELECT、Atomic Upsert、MERGE挿入を含む)を表わします。
  • UはUPDATE (Atomic Upsert、MERGE更新を含む)を表わします。
Kind CHAR(1) いいえ FOR EACH句によって定義されたトリガーのタイプ。
  • Rは行トリガーです。
  • Sは文トリガーです。
Enabled CHAR(1) いいえ トリガーが活動化されているかどうか。
  • Nはトリガーが使用不可であることを示します。
  • Yはトリガーが使用可能であることを示します。
Comment VARCHAR(255) はい 指定されたトリガーについて注釈するオプションのテキスト。

この属性はNULL受入可能です。

Trigger Dictionary Name VARCHAR(128) いいえ この節に示す属性は、対応する旧Name属性を基礎とし、その後継となるものです。新たな機能も追加されています。

旧属性は、既存アプリケーションとの互換性のために保持されています。

詳細は、HELPレポートのオブジェクト名およびタイトル データから始まるトピックを参照してください。

Trigger SQL Name VARCHAR(644) いいえ
Trigger UEscape VARCHAR(1) はい