- MultiLoadまたはFastLoadユーティリティを使用して、列パーティション テーブルに行をロードすることはできません。
- Teradata Parallel Data Pumpの配列INSERT操作を使用すると、列パーティション テーブルに行をロードできます。
また、INSERT … SELECT文を使用して、ソース テーブルから列パーティション ターゲット テーブルに行をロードすることもできます。ソース テーブルとしては、プライマリ インデックスの付いたテーブル、列パーティション テーブル、またはパーティション化されていないNoPIテーブルが可能です。
Teradata Parallel Data Pumpユーティリティを使用して列パーティション テーブルに行をロードすることの詳細については、<Teradata® Parallel Data Pumpリファレンス、B035-3021>および<Teradata Vantage™ - データベースの設計、B035-1094>を参照してください。
- 列パーティション テーブルに対してArchive/Recoveryユーティリティを使用する際には、次のルールが適用されます。
- 列パーティションまたは行パーティション、あるいはその両方でパーティション化されたテーブルに対して、アーカイブ、復元、およびコピーを実行できます。
また、列パーティション テーブルを含むデータベースまたはユーザーのアーカイブ、復元、またはコピーも可能です。
- 列パーティション テーブルから特定のパーティションを選択してアーカイブ、復元、またはコピーを行うことはできません。
- 列パーティション テーブルから特定のパーティションを選択してアーカイブ、復元、またはコピーを行うことは避けてください。
この操作は2バイト パーティションに対して有効ですが、廃止予定の機能です。
8バイト パーティションを使用して列パーティション テーブルから特定のパーティションを選択してアーカイブ、復元、またはコピーを行うことはできません。
- 列パーティションまたは行パーティション、あるいはその両方でパーティション化されたテーブルに対して、アーカイブ、復元、およびコピーを実行できます。