詳細なQCD間隔統計は、リリースごとに内容、構造、間隔の数、または形式が変更の対象となる内部構造を表わしています(詳細については、<Teradata Vantage™- SQLリクエストおよびトランザクション処理、B035-1142>を参照)。このため、このようなSHOW STATISTICSリクエストを、容易に変更できないアプリケーションに組み込まないようにする必要があります。
同じことが、最適化ルーチンにより内部的に使用される、詳細な最適化ルーチン間隔統計にも当てはまります。最適化ルーチン統計は、リリースごとに内容、構造、間隔の数、または形式が変更の対象となる内部構造を表わしています(詳細については、Teradata Vantage™- SQLリクエストおよびトランザクション処理、B035-1142を参照)。容易に変更できないアプリケーションでは、詳細な最適化ルーチン統計に対するSHOW STATISTICSリクエストを含めないようにしてください。