1つのCREATE INDEX文に定義できるセカンダリ インデックスの最大数は32です。 また、1つのテーブルに対して、最大32のセカンダリ インデックス、ハッシュ インデックス、および結合インデックスを定義できます。 この計算では、ORDER BY句で作成された各複数列NUSIは2つの連続するインデックスとなります(値順NUSIで連続インデックスが重要な理由を参照)。
1つのテーブルのすべてのセカンダリ インデックス操作を同時に実行できるようにすると、アクションは単一のトランザクションとして処理されるようになります。つまり、指定したすべてのインデックスが作成されるか、作成されないかのどちらかです。 作成するセカンダリ インデックスごとに、最大64個の列を定義できます。
さらに、ユーザー データ基本テーブルのセカンダリ インデックスおよび結合インデックスを、それぞれCREATE TABLEおよびCREATE JOIN INDEX文の一部として作成できます。詳細については、CREATE TABLEおよびCREATE JOIN INDEXを参照してください。