エラー テーブル データを使用した問題の隔離には、次の一般的な手順を使用します。
- エラー テーブルにクエリーを行ない、ET_tという名前のエラー テーブルのユーザーに記録されたエラーに関する情報、およびエラーまたは警告メッセージで返されたDBQLクエリーIDを取得します。
SELECT ETC_ErrorCode, FieldName, ETC_IndexNumber, ETC_IdxErrType FROM ET_t, DBC.Tables3VX WHERE ETC_DBQL_QID = 123456789012345678 AND ETC_TableID = TableID;
- 各エラー コードおよびエラーに関連する列の値を見て、何らかのアクションが必要かどうかを判別します。
次のエラー テーブルの列は、エンド ユーザーよりTeradataサポート担当者によるトラブルシューティングに役立ちます。
- ETC_RowId
- ETC_ErrSeq