このオプションの句では、関数が同一の入力に対して同じ結果を返すかどうかを宣言します。
Teradata Databaseでは、次の2つの確定(DETERMINISTIC)特性オプションがサポートされています。
- DETERMINISTIC
- NOT DETERMINISTIC
Teradata Database関数の評価は、クエリー内で選択された各行に対して変更可能であるため、非確定UDFの条件によって個別に選択される各行を評価する必要があります(この制限には、NOT DETERMINISTICが句のデフォルト オプションであるため、明示的にNOT DETERMINISTICを指定することと、DETERMINISTICを指定ないことの両方が含まれています)。インデックスに指定した非確定UDFを含む述部は、インデックスが述部で指定されていても全AMP操作になります。