正規化テーブルから列を削除する操作に関するルールと制約事項を以下にまとめます。
- 正規化テーブルの列は、無視する列を含めてすべて削除できます。
- 正規化されたPERIOD列を削除すると、テーブル定義からNORMALIZE句も削除されます。
- 無視列リストに指定されていない列をテーブルから削除するか、無視列リストに列を追加した場合、Teradata Databaseは正規化テーブルを再正規化します。
- ALTER TABLEリクエストでDROP NORMALIZEオプションを指定することで、normalize_ignore_columns列リストを変更できます。この場合、完全なリスト(正規化句と無視列)を指定します。
- テーブルの正規化の追加と削除を同じALTER TABLEリクエストで行なうことはできません。
正規化テーブルに列を追加する方法については、正規化テーブルへの列の追加を参照してください。