SQLプロシージャには、1つのユーザー指定属性があります。これは、ソース テキストの保管オプションです。これについては、次の表で詳しく説明します。
SPLオプション | 説明 |
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SPL | ディクショナリに、プロシージャのDDL定義ソース テキストを保管します。 SPLはデフォルトのオプションです。 |
NO SPL | ディクショナリに、プロシージャのソース テキストを保管しません。 |
このオプションの指定方法は、プロシージャを作成するクライアント ユーティリティやインターフェースに応じて異なります。その点については、以下の表で説明します。
API | ソース テキスト保管オプションの指定方法 |
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BTEQ | COMPILEコマンドのパラメータとして。 |
CLIv2 | DBCAREA拡張Initiate Requestを使用して、SPOptionsパーセルを介して。 |
ODBC | プラットフォームに応じた方法で指定するパラメータとして。 |
該当するTeradata Tools and Utilitiesのドキュメントを参照してください。
ALTER PROCEDURE NO WARNINGオプションを使用すると、プロシージャのコンパイルに関する警告を抑止できます。ALTER PROCEDURE (SQL形式)を参照してください。