この句はテーブル列の要素を定義します。
テーブルに定義する各列について名前とデータ型を指定する必要があります。CREATE TABLE … AS構文を使用してテーブルのコピーを作成する場合には、ソース テーブル列タイプをデフォルトで引き継ぐか、またはクエリー式を使用して新しい列データ型を指定します。各データ型は、1つ以上の属性定義によって、さらに定義することができます。
以下のオプションの列属性を指定できます。
- データ型属性宣言
- 列のNULL受入可能
- 複数値圧縮およびアルゴリズム圧縮
- 列記憶属性
- 出力形式属性
- デフォルト値属性
前の属性リストの詳細について、<Teradata Vantage™ - データ タイプおよびリテラル、B035-1143>を参照してください。
- 列制約属性
- PRIMARY KEY制約定義
- UNIQUE制約定義
- FOREIGN KEY REFERENCES制約定義
- CHECK制約定義
- 行レベル セキュリティ制約の割当て
PRIMARY KEY制約、UNIQUE制約、FOREIGN KEY制約、およびCHECK制約はテーブル属性としても指定できますが、行レベル セキュリティ制約はテーブル属性としては指定できません。