アプリケーション カテゴリのノードのデータベースごとに、1つの.soファイルがあり、これはデータベースに含まれる指定アプリケーション カテゴリのすべての外部プロシージャ、UDF、およびテーブルUDFによって共有されます。
アプリケーション カテゴリは、以下のとおりです。
- 標準
すべてのUDFおよびテーブルUDFに適用されます。
また、SQL呼出しにCLIv2またはJava APIを使用しない外部プロシージャにも適用されます。
- CLIv2
SQL呼出しにCLIv2 APIを使用するすべての外部プロシージャに適用されます。
- Java
SQL呼出しにJDBC APIを使用するすべての外部プロシージャに適用されます。
システムは、各非Javaアプリケーション カテゴリに対して個別の.soファイルを生成します。JavaのUDFおよび外部プロシージャは.soファイルを生成しません。それらのソース コードは関連するJARファイル内に収められているためです。
外部プロシージャの作成、置換、削除を実行する場合は、そのデータベースの.soファイルを、他のすべての外部プロシージャ オブジェクト ファイルと再リンクして、すべてのノードに再配布する必要があります。