次の表に、参照制約のHELP CONSTRAINTリクエストの結果として報告される属性をリストします。
属性 | データ型 | NULL受入可能 | 説明 |
---|---|---|---|
Name | VARCHAR (30) | いいえ | HELP情報が報告される制約の名前。 |
Type | VARCHAR(15) | いいえ | 制約のタイプ。参照制約の場合、値はREFERENCEです。 |
State | CHAR(12) | いいえ | 制約に定義されている親子関係の不整合を示します。 Stateのテキストに応じて以下のようになります。
バッチRIまたはソフトRIを使用すると、追加で以下の値が返される場合もあります。
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Index Id | SMALLINT | いいえ | システムによって割り当てられたインデックスの内部識別子(システムでは、固有性制約がインデックスとして実装されます)。 |
Foreign Key Columns | VARCHAR(512) | はい | 制約の外部キー列の名前をリストします。 置換文字を含む各列名が完全な長さに変換されます。作成された列名のリストがColumn Namesフィールドの最大長を超える場合、フィールド内に収まる最後のカンマ区切り文字の後でリストが切り捨てられます。
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Parent Database Name | VARCHAR (30) | はい | 制約の親テーブルが含まれるデータベースの名前。 |
Parent Table Name | VARCHAR (30) | はい | 制約が含まれるテーブルの名前。 |
Parent Index ID (StateがUNRESOLVEDの場合を除く) |
SMALLINT | はい | 制約の親インデックスを示します。 |
Parent Key Columns | VARCHAR(512) | はい | 制約の親キー列の名前をリストします。 置換文字を含む各列名が完全な長さに変換されます。作成された列名のリストがColumn Namesフィールドの最大長を超える場合、フィールド内に収まる最後のカンマ区切り文字の後でリストが切り捨てられます。
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Dictionary Name | VARCHAR(128) | いいえ | この節に示す属性は、対応する旧Name、Parent DB、およびParent Tableの属性から派生し、その後継となるものです。新たな機能も追加されています。 旧属性は、既存アプリケーションとの互換性のために保持されています。 新しい属性の詳細については、HELPレポートのオブジェクト名およびタイトル データから始まるトピックを参照してください。 |
SQL Name | VARCHAR(644) | ||
UEscape | VARCHAR(1) | はい | |
Parent DB Dictionary Name | VARCHAR(128) | いいえ | |
Parent DB SQL Name | VARCHAR(644) | ||
Parent DB UEscape | VARCHAR(1) | はい | |
Parent Table Dictionary Name | VARCHAR(128) | いいえ | |
Parent Table SQL Name | VARCHAR(644) | ||
Parent Table UEscape | VARCHAR(1) | はい |