Teradataは、指定セッションでクエリー バンドを返すための同一のCLIv2とSQLインターフェースを提供します。
インターフェース | コマンドまたは関数名 |
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CLIv2 | MONITOR QUERYBAND |
SQL | MonitorQueryBand |
MONITOR QUERYBAND PM/APIインターフェースは、<Teradata Vantage™- アプリケーション プログラミング リファレンス、B035-1090>に全般の説明があります。
Teradataは、クエリー バンド名、クエリー バンドの値やクエリー バンドのname:valueのペアを取得するため外部プロシージャ、メソッドやUDFを有効にする3種類のライブラリ関数も提供します。
現在のクエリー バンドから返される値 | 使用するライブラリ関数 |
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名前 | FNC_GetQueryBand |
値 | FNC_GetQueryBandValue |
すべてのname:valueのペア | FNC_GetQueryBandPairs |
詳細については、<Teradata Vantage™- SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。