CREATE TYPE (DISTINCT形式)の構文は、CREATE TYPE (STRUCTURED形式)文の構文と類似しています。
DISTINCT形式の主な相違点は、以下のとおりです。
- AS predefined_data_type句。
CREATE TYPE (STRUCTURED形式)の場合、対応する句はAS attribute_nameリストで、オプションとしてINSTANTIABLEを指定できます。
- FINALの指定が必須であること。
- DISTINCT型にはユーザー定義のコンストラクタ メソッド シグネチャを作成できないこと。
STRUCTURED型UDTを使用する場合は、コンストラクタ メソッド シグネチャを定義できます。