テーブル演算子は、SELECTリクエストのFROM句内でのみ指定可能なUDF形式です。データベースでは、テーブル演算子UDFは派生テーブル副クエリーとして扱われます。
名前のオーバーロードが可能ですが、テーブル演算子には明示的な入力がないため、テーブル演算子UDFには固有の名前を付ける必要があります。
テーブル演算子は、すべてのUDFモード(保護モード、非保護モード、セキュア モード)で動作するよう定義することができます。
テーブル演算子をPE上で実行することはできません。
SQLTABLEパラメータ形式を使用してテーブル演算子を定義します。SQLTABLEはANSI UDFパラメータ形式を参照します。ANSI UDFパラメータ形式のテーブル演算子は、標識データ形式で入力行に渡され、同じ形式で出力行を返します。
AMPがダウンしているときは、テーブル関数とテーブル演算子をフォールバック データに対して実行することはできません。AMPが再稼働すると、クエリーを正常に完了できます。