次の表に、固有性制約のHELP CONSTRAINTリクエストの結果として報告される属性をリストします。システムで制約と見なされるインデックスに対してHELP CONSTRAINTを発行することもできます。
属性 | データ型 | NULL受入可能 | 説明 |
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Name | VARCHAR(30) | いいえ | HELP情報が報告される制約の名前。 |
Type | VARCHAR(35) | いいえ | 制約のタイプ。 PRIMARY INDEXは、制約がプライマリ インデックスであることを示します。 VALIDTIMEおよびTRANSACTIONTIMEを含む他の値は、テンポラル テーブルの制約を参照します。 テンポラル テーブルの制約タイプの詳細については、<Teradata Vantage™ - ANSIテンポラル テーブル サポート、B035-1186>および<Teradata Vantage™ - テンポラル テーブル サポート、B035-1182>を参照してください。 |
Unique | CHARACTER | いいえ | インデックスまたは制約が固有かどうかを報告します。
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Index ID | SMALLINT | いいえ | システムによって割り当てられたインデックスの内部識別子(システムでは、固有性制約がインデックスとして実装されます)。 |
Column Names | VARCHAR(512) | いいえ | 制約の列の名前をリストします。 置換文字を含む各列名が完全な長さに変換されます。作成された列名のリストがColumn Namesフィールドの最大長を超える場合、フィールド内に収まる最後のカンマ区切り文字の後でリストが切り捨てられます。
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Dictionary Name | VARCHAR(128) | いいえ | この節に示す属性は、対応する旧Name属性から派生し、その後継となるものです。新たな機能も追加されています。 Name属性は、既存アプリケーションとの互換性のために保持されています。 新しい属性の詳細については、HELPレポートのオブジェクト名およびタイトル データを参照してください。 |
SQL Name | VARCHAR(644) | ||
UEscape | VARCHAR(1) | はい |