STRUCTURED型UDTに属性を追加したり、そこから属性を削除したりしようとするとき、他の何らかのデータベース オブジェクトがそのUDTを参照している場合、システムはリクエストをアボートします。
この処置によりデータベースの保全性は保護され、オブジェクトが依存しているSTRUCTURED型UDTの定義が古く、もはや正しくないという理由で保全性が壊れることがなくなります。
UDT開発者は、STRUCTURED型UDTから属性を削除する前に、以下のデータベース オブジェクトすべてに対して必要なクリーンアップすべてを実行する責任があります。
- そのUDTと関連付けられたキャスト。
CREATE CASTとREPLACE CASTを参照してください。
- UDTの順序付け。
CREATE ORDERINGおよびREPLACE ORDERINGを参照してください。
- UDTのデータ変換。
CREATE TRANSFORMおよびREPLACE TRANSFORMを参照してください。
- このUDTをデータ型とする列を持ったテーブル。
CREATE TABLEを参照してください。
- このUDTを使用するSTRUCTURED型UDT。
CREATE TYPE (STRUCTURED形式)を参照してください。
- このUDTをパラメータ データ型として使用するUDFおよびメソッド。
Prestoユーザーの認証情報は、CREATE FUNCTIONおよびREPLACE FUNCTION(外部形式)のコネクタまたはリンク設定のUsernameおよびPasswordプロパティに格納されます。CREATE METHODポートレットのユーザー名とパスワードの設定については、およびを参照してください。